妊活漢方診断では体質を3つのタイプに分け、ご自身の体質を知ることで症状の改善・体質改善につながります。
「不調」が改善されると、子宮に送られる血流や血液の質が良くなり、身体が妊娠できるための準備が整うため、授かりやすい体質へと導きます。
タイプ別診断では、ご自身の体質と女性ホルモンの分泌に合わせて「月経期、低温期、高温期」と3つの時期に飲み分ける漢方を知ることができます。
それにより、「ただ不調を改善」するだけでなく、妊娠率を上げる卵子の質を上げ、着床にやすく流産しにくい子宮環境をつくることを、しっかりとサポートします。
まずは診断へ
タイプ
(ストレス、イライラ)過度なストレスによって、肝気の巡りが悪くなっているタイプです。気の巡りを良くし、卵巣の血流を改善する漢方が効果的です。
月経期折衝飲 9包(1回1包1日3回毎食後)
低温期加味逍遥散
高温期ロクジョン 126錠(1回3錠1日3回毎食後)
タイプ
(血の巡りが悪い)子宮や卵巣の冷えによって、生殖機能の軸になる部分の働きが低下してしまっている状態です。骨盤内の血流を改善し、体の芯から温めて機能を回復する漢方が効果的です。
月経期折衝飲 9包(1回1包1日3回毎食後)
低温期芎帰調血飲+八味丸
高温期ロクジョン 126錠(1回3錠1日3回毎食後)
タイプ
(熱がこもっている)子宮や卵巣の機能が亢進しすぎている(使いすぎ)タイプです。生殖機能が疲弊してしまっているので、そこを補いながら余分な熱を冷ます漢方が効果的です。
月経期折衝飲 9包(1回1包1日3回毎食後)
低温期六味丸
高温期ロクジョン 126錠(1回3錠1日3回毎食後)